酸素を通さないレンズ

目を隠している女性

普段あまりコンタクトレンズ自体つけない人だと、おそらくコンタクトレンズに関する知識は何も持ち合わせていないと思います。しかしそれでは非常に危険だと断言します。なぜなら、カラコンの場合は普通のコンタクトレンズとは根底にある仕組みがまったく違うからです。そのため普通のコンタクトレンズと同じような感覚で使ったりすると痛い目を見る可能性もあります。では一体どのような違いがあるのか?実は単純に色がついているかどうかだけではなく、主に酸素透過率と呼ばれる数値が異なります。一般的に医療機関から出されているコンタクトレンズだと大体この数値が高いもので175くらい、低くても26くらいと言われています。ちなみにこれは高いほど目に良いので高いものを優先的に選ぶようにしましょう。なお一方でカラコンはどうなっているかというと、どれだけ高くてもせいぜい33くらいがやっとだと言われています。まさに普通のコンタクトレンズにおける最下位に位置するものと同等だと言えるでしょう。もちろんこれはあくまでも最高数値なので、大体この数字よりも小さなカラコンを使うことになってしまいます。つまりは酸素なんてほとんどカラコンはシャットアウトしてしまうわけです。そうなればあなたの角膜はどんどん悪い影響を受けるようになります。そのためそうならないようするためには、とにかく長時間カラコンをつけないようにするのを最優先で考えるようにしてください。目というのはすごくデリケートなものですから、ちょっとでも雑に扱えば一瞬にして目は悪くなってしまいます。